下見

 今日は来るべき一人暮らしの物件を下見に行った。某所にツテがある部屋が一つあって、それを見に行ったんであるが、ある程度前から予想できてた問題点が実際結構きつそうだということを確認。部屋が6畳分くらいであることはいいのだが、まず、部屋に押入れやクローゼットなどの備え付け収納が全くない。それらを改めて置くとなるとスペースが結構きつくなるのは間違いなさそうだ。加えて、部屋の構造上洗濯機が置けない&コインランドリーが近くにない。これはなかなかしんどい。俺は汗かきなので洗濯は出来ればこまめにしたいのだが、これではなかなかそれも難しそうだ。というか、この部屋、上記のような要素や一応風呂は付いてんだけどコンロないしそもそも調理場が靴置き場の真横(普通なら靴箱があるようなとこ)にあること、床がフローリングでなくオフィス的絨毯であることなどを考えるに、基本的に住居向けというよりは事務所向けに作られた部屋っぽいね。…年単位で住むとなるとこれはさすがにちょっと不都合が多いかな、と思わされる。というわけで、一人暮らし計画は結局一筋縄ではいかないのであった。ひょっとしたら明日、会社付近の物件を物色に行くかもしれんが。あの辺多分家賃高いんだよなあ…。