2006-01-19から1日間の記事一覧

ユーモアについて

ユーモア作家は、人生の矛盾や世の中の穢さや賤しさにめげずに人生の意義を認めなければならぬ。醜悪なるこの現実にあっては愛は不毛であると認識しつつ、しかし同時に愛の可能性を信じなければならぬ。この世の不条理を深く嘆きながら、一方ではその上に超…

ボートの三人男

ボートの三人男 (中公文庫)作者: ジェローム・K.ジェローム,丸谷才一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1976/07/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 9回この商品を含むブログ (49件) を見る イギリスのユーモア小説と言われたら真っ先に名前が挙がる(…

間が空きました

色々あったけど、というかほとんど酒を飲んでいただけなんだけど(笑)、どうにも書く気が起きませんで。リニューアルしようかとか閉鎖しようかとかもちらっと考えたりしましたがどうするかまだ決めてません。今ある案の一つとしては、このカテゴリだけ消すっ…