超絶マイペースバンド、ブルー・ナイルの2nd。AORが禅寺に閉じ込められたような音です。夜にどうぞ。
ブリストル発不思議バンドの2nd。ジャズ、ロック、
民族音楽、クラシック、そしてその他の何かの間をすり抜ける音楽。スライムのようにうねうねと変化する、即興性の高い演奏が思いっ切りツボです。
ドイツの雄、
マニュエル・ゲッチングのソロユニット(に結果的になってしまった)、アシュラの代表作。浮遊感を覚えさせる音楽は数あれど、ここまで浮遊感以外のものをそぎ落とし、それだけを膨らませたような印象を抱かせる音は今まであまり聴いたことがありませんでした。気持ちいいです。
ギターポップ界の物陰で静かに良作を発表し続けるトラキャンの最新作。DVD付きだけどまだ観てません…。今までより素直なポップになったような印象です。タイトル曲は珠玉の名作。
フジロック観たかった…。
ピストルズの仕掛け人として悪名高いマルコムさんが思い余って(?)発表したソロアルバム。83年作にもかかわらずヒップホップやら
ワールドミュージックやらが混ぜこぜで、何気に斬新な作品なんですが、このどうにもぬぐいがたい胡散臭さは何なんでしょう(笑)。そこがいいんですが。